今日面白いニュースを見つけました。アメリカ・ユタ州のある団体が男性器の柄のマスクを作っていて、これが非常に売れているらしいのです。

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このマスクはとても「ひねり」が効いていて秀逸なのです。この団体の人がこのマスクをつけて買い物に行ったときに、ある人に「そのマスクは男性器がついているの?」と聞かれたらしいです。そこで、この人は、「確かにそうだけど、男性器と解るということはあなたはソーシャルディスタンスを守ってないということだから、もう少し離れてくれない(笑)」と返したというやり取りがFacebookに出ていました。
これはとても素晴らしい発想だと思います。またそのマスクが飛ぶように売れているというのがまたアメリカらしいなと思います。
まず「白マスク指定」している日本では無理でしょうね。。
私はある人のリツイートでこの白指定の概要だけ知りましたが、実際はどのような「白指定」なのでしょうか。このマスクが不足しているこの時期に白を指定していること自体不合理ですが、白としている理由はなんなのでしょうか?
理由はともあれ、このようなニュースが流れていること自体、ある意味危機感を感じます。ウイルスも恐ろしいですが、このような「思考停止」的な判断はもっと危惧すべきだと思います。
アメリカのように生殖器がついたマスクにすべきと言っているのはなく、このような特殊で暗いニュースが多く流れている時期には、少しでも人が笑顔になるような取組をするのも一つの案だと思います。
免疫を強くする一つの手段は笑うこと。ストレスをかけるのは正反対。白マスクを探すことに右往左往することで国民にストレスをかけるのは止めてもらいたいものです。
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