和魂洋才

コロナウイルスのサンディエゴでの影響 - その 8 - 年末の状況

アメリカ生活

コロナに大きく影響を受けた2020年ももう終わろうとしています。トライアスロンのレースでいえば、ほとんどのレースがキャンセルされました。私の知っている限り、北米で行われたレースは、10月のIronman 70.3 Arizonaと11月のIronman 140.6 Frolidaです。

感謝祭とクリスマスが終わり、アメリカでは大きな年末のイベントが終わり、新年を迎えようとしていますが、相変わらず感染者数のほうは増え続けています。ジョンズ・ホプキンス大学によりますと、アメリカの感染者の累計は1970万人を超えていて、まもなく2000万人に達する状況です。

COVID-19 Data in Motion - Johns Hopkins Coronavirus Resource Center
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特にカリフォルニアは、全米で最も感染者数が多く、感染者数の急増とともに死者数も増えています。州当局の発表によりますと、29日に確認された死者が、一日あたり過去最多の432人に上ったようです。累計では、2万4958人となっています。

さらに、上記のジョンズ・ホプキンズ大学のデータによりますと、全米の郡ごと(Counties)による死者数は一番がロスアンジェルス郡の10,056人となっています。(12月30日現在)

ArcGIS Dashboards Classic

また、州の南部で、感染力が強いとされる新型ウイルスの変異株が、確認されたようです。

12月初めにカリフォルニア州知事が、再び自宅待機令を発令しましたが、それにも関わらず、12月の新規感染者数が1週間で19.4%増えていて、12月21日だけで3万7000人以上の感染者がでたようです。

この自宅待機令はカリフォルニア州を5つの地域に分けてその地域での集中治療室の空き容量が15%以下になったら3週間の自宅待機令を出すと言うガイドラインに沿ってのことでしたが、未だに病院はひっ迫しているようです。ロスアンジェルスなどの集中治療室は全てうまっている(0%)ようです。

州全体では、利用可能な集中治療室のベッドは2%にまで落ち込んでいるとのこと。

それで感染者が急増していることで、複数の病院は急遽、建物の外に野戦病院を作っています。

emergency medical tent 1

カリフォルニア州は、この外出規制により、大半の地域で、小売店に対し来店人数を収容能力の20%以下に抑えるようにしたり、飲食店は持ち帰り販売と配達のみ、そして映画館やテーマパークは閉鎖していますが、感染者数の増加には歯止めがかかりません。

Restaurant

やはり、年末のホリディーシーズンでの人の移動や集まりが感染者数を増やしたようにも感じられます。

とにかく、感染者数が日に日に増えていきますし、新種のウイルスもでているとのことですので、注意をするにこしたことはなさそうです。

あまり良いニュースがない2020年でしたが、皆ができる限りのことをして来年を良い年にできればと思います。

今年も、ブログを見に来てくれて有難うございました。来年も、色々と情報を発信していくので何卒よろしくお願いします。

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