トライアスロンのランの練習では、ほとんどインターバルの練習はしてきませんでした。やっても、坂ダッシュでしたが、あまりインターバルを意識してやってなかったです。いつも、LSDを中心にしていました。
ただ、今回1月のマラソンの練習で、インターバル練習を取り入れてみました。一緒にレースに参加する人と毎週日曜日に走っていて、その方のメニューを一緒にやらしてもらっているのですが、先週はインターバル練習でした。
意識してやると、これが効果があるように感じました。
内容は、20分ウオームアップ。そして、5分ペースで5分、そして6分ペースで2分。これを1セットとして、6セット行います。その後にクールダウンで20分という練習でした。
結局、走ってみたら4分30~50秒ペースの6セットになっていました。
最後のセットの3分目くらいから登坂になり、ペースを落とさずに走っていたら、そのせいか次の日にふくらはぎがかなり張っていました。
筋肉と心臓の強化を効率的に高めることができるこのトレーニングは、体内エンジンをアップグレードすることができますね。
意識をして、速いペースで走るということに意味があるのだと、今更ながら気付いたインターバル練習でした。
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