今日から、10月にあるIRONMAN Californiaに向けての24週間のトレーニングのスタートの週になります。
そんな大事な初めの週ですが、昨日のランで左の足首の外側に違和感を感じました。
耐えれない痛みというほどではないですが、走って地面に着地すると痛みを感じます。無理すれば、全然走れるくらいの痛みで、毎回ではなく、接地面によってか、もしくは足首にかかる力の加減によって痛みがあるという感じです。例えば、レースでこの程度の痛みがでても無理したら全然走り切れるという程度です。
もっとも、これからの長いトレーニングにおいて痛みを無視はできないので様子を見ようと思います。
昨日のランは、主に湖の周回コースで、10マイル(16km)のランの予定でした。この湖の周回の最後で痛みがでてきたのでそのまま帰路につきました。
痛みの位置としては、足底ではなく、距骨下関節の辺りです。
もしくは、距骨と踵骨をつなぐ靭帯のように思います。
この靭帯は、踵腓靭帯というところのようで、主な役割は「足関節の内反時の主たる抑制」とあります。
私の足首は、内反しているようで、特に左の靴の外側が結構擦れているのでやはり左足首の内反が原因のようです。
一日経った今日はほぼ痛みがないのでちょっとした炎症が原因のようですが、様子をみたいと思います。
それで、靴も新調しようとアシックスのKayanoを購入しました。今のKayanoもだいぶ古くなってきていたのでよい機会と思い昨日購入しました。数日足を休ませて、新しい靴で走り足の調子を見てみたいと思います。
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